PHILOSOPHY

「すべての資産をデジタル化する」をミッションに、ブロックチェーン領域で事業を展開するHashPortが大切にしている想いをご紹介します。

MESSAGE

吉田世博メッセージ

HashPortは「すべての資産をデジタル化する」というビジョンの下、2018年の創業以来暗号資産とNFTの領域において多くの実績と知見を蓄積して参りました。

特に昨今では、技術の進歩や生活スタイルの変化によりWeb3.0時代が到来が謳われ、パラダイムシフトがより加速する中で、日本国内でのブロックチェーン活用が発展するよう多方面で支援をしております。

そのような時代背景のもと引き続き、ブロックチェーン活用の地平を押し拡げ、Web3.0時代を切り拓くべく、ブロックチェーン領域におけるトータルソリューションを企業一丸となって展開して参ります。

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LOGO MARK

LOGO MARK

ロゴに込めた思い

HashPortの新しいロゴでは、ブロックチェーンの「ブロック」とブロックチェーンを象徴する「#-ハッシュ」をモチーフとしております。立体的かつ白黒で表現された「#-ハッシュ」は、背景の色や光の当たり方によって見え方が変わり「世の見え方が変わる新しい価値を創造する存在」となることへの決意を表しております。また、立体的な「#-ハッシュ」は、立方体のブロックによって構成されており、ブロックチェーンによって世界を再構築することへのコミットメントを表現しました。

価値あるものへの姿勢

企業のロゴマークは背景が白の場合と黒の場合では色を反転させることが通常ですが、HashPortのロゴは背景が白でも黒でも、ロゴ部分の配色は変わりません。世の中の変化で見え方が変わっても、価値があるものにはあるという強い意志も込めています。

柔軟さと挑戦の象徴

ブロックチェーン技術の象徴である立方体のブロックを最小単位として設計。その小さな立方体の積み重ねで構造物を表現することで、未来に向かって柔軟に組み替えていけるポテンシャルと、まだ社会的にどう実装されるのかがわかっていない分野へチャレンジしていく姿勢を表現しています。

対比を活かした名刺

企業のロゴマークの配色は変わらないということを裏と表で白い背景と黒い背景をデザインに取り入れることで表現。重量という概念の無いデジタル上での事業を展開していながらも、重めの紙質とエンボス加工で記憶に残る触感に仕上げることで、画面で見た時に五感で記憶を呼び覚ましてもらえるように工夫しました。

サービスロゴも一新

国内において初めてのIEOを行ったHashPaletteの暗号資産である「PLT(パレットトークン)」のロゴは、日本で初めて広範囲に流通した通貨である“和同開珎”をイメージしていました。これは、日本で初めて法規制に則り金融庁の許可を受けて発行された暗号資産として、日本の経済史において重要な新たな1ページとなるようにとの想いが込められたものです。今回、その意志は受け継ぎながら、HashPaletteのコーポレートロゴとしても使用できるように調整。常に動的にグラデーションが変化していくイメージで、使われるコミュニティの性質に合わせてそれぞれ変化するカラーを想定しています。